作並温泉(宮城県・仙台)の旅館・宿・ホテルガイド!!

作並温泉(宮城県・仙台)の旅館・宿・ホテルガイド!!

作並温泉(宮城県・仙台)の旅館・宿・ホテルガイドは、
一の坊・グリーングリーン・岩松旅館などの作並温泉(宮城県・仙台)の人気温泉宿をご紹介します!!



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作並温泉(宮城県・仙台)紹介旅館・ホテル・宿一覧
一の坊(ゆづくしの宿一の坊)
一の坊
 
グリーングリーン(La楽リゾートホテル・グリーングリーン)
グリーン
グリーン
岩松旅館(鷹泉閣岩松旅館)
岩松旅館
 
湯の原ホテル
湯の原ホテル
作並ホテル
作並ホテル
旅館岩泉
旅館岩泉

2007年05月22日

一の坊,ゆづくしの宿一の坊

一の坊(ゆづくしの宿一の坊)は、作並温泉(宮城県・仙台)の人気旅館です。
一の坊(ゆづくしの宿一の坊)は、作並の四季は木々の香りや光る風があざやかで、なぜか四季にこだわらずふっと行ってみたくなる温泉宿です。「第二のくつろぎのわが家」として人気があります。


一の坊(ゆづくしの宿一の坊)
一の坊(ゆづくしの宿一の坊)

一の坊(ゆづくしの宿一の坊)は、四つの源泉と趣き異る大浴場に広瀬川渓流浴いの野趣あふれる露天風呂を堪能する事ができます。


一の坊(ゆづくしの宿一の坊)

一の坊(ゆづくしの宿一の坊)の空室状況の確認はこちらから!!
一の坊(ゆづくしの宿一の坊)をもっと知りたい方はこちらから!!


<一の坊(ゆづくしの宿一の坊)の基本データ>

<一の坊(ゆづくしの宿一の坊)の泉質データ>
泉質:カルシウム・ナトリウム硫酸塩泉
   ナトリウム・カルシウム塩化物泉
効能:美肌効果/疲労回復/リウマチ・神経病
備品:タオル/ハミガキセット/ドライヤー/カミソリ/バスタオル
   浴衣/シャワーキャップ/石鹸(液体)
入浴時間:24時間

<一の坊(ゆづくしの宿一の坊)の住所>
  宮城県仙台市青葉区作並長原3
<一の坊(ゆづくしの宿一の坊)の連絡先>
  022-395-2131
<一の坊(ゆづくしの宿一の坊)の交通>
  東北自動車道仙台宮城ICより国道48号線約30分
  JR仙山線作並駅→タクシー約5分
<一の坊(ゆづくしの宿一の坊)の駐車場>
  有り(300台・無料)


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2007年05月19日

グリーングリーン,La楽リゾートホテル・グリーングリーン

グリーングリーン(La楽リゾートホテル・グリーングリーン)は、作並温泉(宮城県・仙台)の人気旅館です。
グリーングリーン(La楽リゾートホテル・グリーングリーン)は、広瀬川の上流に位置し17階建のホテルで、客室から四季折々の風景が一望出来ます。広瀬川を眼下に眺めながらの入浴も楽しみの一つだと好評です。


グリーングリーン(La楽リゾートホテル・グリーングリーン)
グリーングリーン(La楽リゾートホテル・グリーングリーン)

グリーングリーン(La楽リゾートホテル・グリーングリーン)は、美人づくりの湯・さくなみ温泉にあり、源泉名:佐蔵の湯(43℃)は大浴場から広がる風光明媚な山あいの雪景色を眺め心安らぐひとときを過ごス事ができます。また、大浴場・露天風呂が新築オープンしたのも魅力です。


グリーングリーン(La楽リゾートホテル・グリーングリーン)

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<グリーングリーン(La楽リゾートホテル・グリーングリーン)の基本データ>

<グリーングリーン(La楽リゾートホテル・グリーングリーン)の泉質データ>
泉質:単純温泉/低張性弱アルカリ性泉
効能:筋肉痛/美肌効果/疲労回復
備品:タオル/リンスインシャンプー/ハミガキセット
   ドライヤー/バスタオル/浴衣/ボディーソープ
入浴時間:大浴場AM5:00~AM1:30

<グリーングリーン(La楽リゾートホテル・グリーングリーン)の住所>
  宮城県仙台市青葉区作並二橋5-12
<グリーングリーン(La楽リゾートホテル・グリーングリーン)の連絡先>
  022-395-2011
<グリーングリーン(La楽リゾートホテル・グリーングリーン)の交通>
  東北自動車道仙台宮城ICより国道48号線
  約25km約30分
  JR仙山線作並駅~タクシー(約5分)
<グリーングリーン(La楽リゾートホテル・グリーングリーン)の駐車場>
  有り(200台・無料)


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2007年05月16日

岩松旅館,鷹泉閣岩松旅館

岩松旅館(鷹泉閣岩松旅館)は、作並温泉(宮城県・仙台)の人気旅館です。
岩松旅館(鷹泉閣岩松旅館)は、作並の元湯として300年の歴史をもつ旅館で、広瀬川沿いの天然岩風呂には泉質の異なる4つの浴槽が楽しめるのが魅力の人気温泉宿です。


岩松旅館(鷹泉閣岩松旅館)
岩松旅館(鷹泉閣岩松旅館)

岩松旅館(鷹泉閣岩松旅館)は、自然湧出掛け流しの天然温泉が特徴の宿で、岩松旅館(鷹泉閣岩松旅館)では、本物の天然温泉にこだわり、源泉はすべて天然に湧き出た自噴泉です。5つの源泉と2つの泉質を有したお風呂は、「河原の湯」「滝の湯」「鷹の湯」「新湯」の4つの天然岩風呂(混浴)と「香華の湯」(女性専用)、「不二の湯」(男女大浴場)の6つのお風呂が楽しめます。


岩松旅館(鷹泉閣岩松旅館)

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<岩松旅館(鷹泉閣岩松旅館)の基本データ>

<岩松旅館(鷹泉閣岩松旅館)の泉質データ>
泉質:単純温泉/低張性弱アルカリ性泉
    ナトリウム・カルシウム塩化物泉
効能:関節痛/筋肉痛/神経痛
備品:タオル/ハミガキセット/ドライヤー/シャンプー/リンス
    カミソリ/バスタオル/浴衣/シャワーキャップ
    石鹸(液体)/ボディーソープ/くし
入浴時間:24時間

<岩松旅館(鷹泉閣岩松旅館)の住所>
  宮城県仙台市青葉区作並元木16
<岩松旅館(鷹泉閣岩松旅館)の連絡先>
  022-395-2211
<岩松旅館(鷹泉閣岩松旅館)の交通>
  東北自動車道仙台宮城ICから国道48号線
  約21km約25分
  JR東北新幹線仙台駅→JR仙山線山形行き
  約30分作並駅下車→タクシー約5分
<岩松旅館(鷹泉閣岩松旅館)の駐車場>
  有り(200台・無料)


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2007年05月13日

湯の原ホテル

湯の原ホテルは、作並温泉(宮城県・仙台)の人気旅館です。
湯の原ホテルは、仙台市内作並温泉にて交通至便(JR仙山線、R48)展望風呂よりの眺めは四季につれ変化し旅情を慰めます。家族的サービスが人気の温泉宿です。


湯の原ホテル
湯の原ホテル

湯の原ホテルは、総大理石風呂・展望風呂・展望露天風呂・貸切露天風呂が特徴で、無色透明でくせの無いとても温まる温泉です。湯の原ホテルの西館4階の展望風呂からは山々の四季の移り変わりを眺める事ができます。展望風呂からは星空も観覧でき、貸切露天風呂は完全先行予約制です。


湯の原ホテル

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<湯の原ホテルの基本データ>

<湯の原ホテルの泉質データ>
泉質:単純温泉/低張性弱アルカリ性泉
効能:打ち身/肩凝り/関節痛
備品:タオル/リンスインシャンプー/ハミガキセット
   ドライヤー/ドライヤー(貸出)/シャンプー/リンス
   カミソリ/おふろセット/バスタオル/浴衣
   シャワーキャップ/石鹸(固形)/石鹸(液体)
   ボディーソープ/くし
入浴時間:総大理石風呂:11:00~翌10:00
    展望風呂・展望露天風呂:15:00~22:00
                  翌朝6:00~9:00
    貸切露天風呂:予約制最終入浴時間は22:00

<湯の原ホテルの住所>
  宮城県仙台市青葉区作並元木1
<湯の原ホテルの連絡先>
  022-395-2241
<湯の原ホテルの交通>
  東北自動車道仙台宮城ICから国道48号線
  約20km約30分
  JR仙山線作並駅→徒歩約40分またはタクシー約5分
<湯の原ホテルの駐車場>
  有り(60台・無料)


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2007年05月10日

作並ホテル

作並ホテルは、作並温泉(宮城県・仙台)の人気旅館です。
作並ホテルは、広瀬川の渓谷沿い、清流に河鹿の声を聞き珍しい野鳥を訪れる自然豊かなところに立地している自然を満喫できるホテルで、明治時代からの天然岩風呂は湯量豊富で風情あり、朝夕ともに部屋食なのが魅力です。


作並ホテル
作並ホテル

作並ホテルは、天然温泉のやわらかさ、肌ざわりのよさ、そして芯からあたたまる心地よさが人気です。


作並ホテル

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<作並ホテルの基本データ>

<作並ホテルの泉質データ>
泉質:単純温泉/低張性弱アルカリ性高温泉
効能:神経痛リュウマチ/痔/婦人病/病後回復ストレス解消
    運動機能障害/関節痛/筋肉痛/五十肩/消化器
    神経痛/打ち身/冷え性

<作並ホテルの住所>
  宮城県仙台市青葉区作並字長原3-2
<作並ホテルの連絡先>
  022-395-2341
<作並ホテルの交通>
  東北自動車道仙台宮城ICより国道48号線
  約20km約40分
  仙台空港→バス仙台空港から仙台下車
  →JR仙山線山形行き作並駅下車→タクシー約7分
<作並ホテルの駐車場>
  有り(30台・無料)


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2007年05月07日

旅館岩泉

旅館岩泉は、作並温泉(宮城県・仙台)の人気旅館です。
旅館岩泉は、家族風呂が大好評で、24時間いつでも入れます。サウナ付と露天付があり、料理は手作りです。


旅館岩泉
旅館岩泉

旅館岩泉は、庭園露天風呂と貸切風呂の宿が特徴で、清流広瀬川の上流に位置し春は桜、木々の新緑、秋は四方の山々が紅葉し、冬は幻想的な雪化粧をします。四季折々の絶えない風物が訪れ湯の客を引きつけています。旅館岩泉館内のお風呂棟はバリアフリーで手すりも多く取り付けてあり、貸切風呂も露天風呂付きとサウナ付と2ヶ所あります。泉質は単純泉無色透明で体がぽかぽかとあたたまり湯ざめが有りません、神経痛、リューマチ、冷え症の方に適応致します。


旅館岩泉

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<旅館岩泉の基本データ>

<旅館岩泉の泉質データ>
泉質:単純温泉/単純泉/低張性弱アルカリ性泉
効能:関節痛/神経痛/疲労回復
備品:タオル/ハミガキセット/ドライヤー(貸出)/シャンプー
    リンス/カミソリ/バスタオル/浴衣/ボディーソープ
入浴時間:11:00AM~9:30AMまで
    (9:30~11:00まで清掃タイムです)

<旅館岩泉の住所>
  宮城県仙台市青葉区作並元木2-3
<旅館岩泉の連絡先>
  022-395-2331
<旅館岩泉の交通>
  東北自動車道仙台宮城ICより国道48号線
  約20km約20分
  仙台空港→バス仙台空港から仙台下車→
  JR仙山線山形行き約30分作並駅下車→
  徒歩約30分またはタクシー約5分
<旅館岩泉の駐車場>
  有り(30台・無料)


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2007年04月25日

作並温泉(宮城県・仙台)の旅館・宿・ホテルガイド!!

作並温泉(宮城県・仙台)を満喫できる旅館・宿・ホテルガイド!!


   ・グリーングリーン,La楽リゾートホテル・グリーングリーン
   ・一の坊,ゆづくしの宿一の坊
   ・作並ホテル
   ・岩松旅館,鷹泉閣岩松旅館
   ・旅館岩泉
   ・湯の原ホテル

2007年04月22日

作並温泉について

作並温泉(さくなみおんせん)は、宮城県仙台市青葉区作並にある温泉である。かつては陸奥国、明治以降は陸前国に位置した。

<作並温泉へのアクセス>
バス : 仙台市営バス仙台駅から作並温泉湯元ゆき。または特急48ライナー村山駅前、新庄駅前ゆき。
鉄道 : JR仙山線作並駅下車。駅前(国道48号)から市営バス、または旅館・ホテルの送迎バス利用。

<作並温泉の泉質>
単純温泉
含食塩芒硝泉

<作並温泉の温泉街>
広瀬川に沸いた温泉が元で、山に囲まれた南北に細い河岸段丘に旅館が点在している。温泉街を通る幹線道路は国道48号で、仙台市中心部と、山形方面に通じる。日帰り入浴施設は「都の湯」があり、岩盤浴も楽しめる。旅館組合が作成した温泉街散策ガイドである「作並温泉ぽかぽか湯めぐり歩き」には、温泉街周辺の名所を巡るコースが記載されている。また、ガイドに協力している旅館のスタンプを集めることで、一軒無料で日帰り入浴を楽しむことができる。

<作並温泉の歴史>
721年(養老5年)に行基が発見したとも、1189年(文治元年)に源頼朝が発見したともいうが、これらは一個の伝説にすぎない。しかし古くから地元の人に知られていたらしく、1761年(宝暦11年)の『奥州仙台領遠見記』が、湯渡戸に石で囲い置いたところがあって入湯する者があると記す。
1796年(寛政8年)に、若松喜惣治が仙台藩の許しを得て開湯に着手した。道路と設備を整えるのに8年を要したという。広瀬川の左岸(東岸)にある現在の鷹泉閣岩松旅館の前身である。これを古湯として、1855年(安政2年)に開かれたものを新湯という。出羽国村山郡猪沢の人秀治が、地元の石垣彦左衛門と奥山伊三郎と三人で開き、作並神湯と称したものである。古湯の北西対岸にあり、現在の神の湯作並ホテルの前身である。大正時代まで作並温泉には二つの旅館だけがあった。
1970年(昭和45年)には約30万人の入り込み客があり、1985年(昭和60年)に約61万人になったが、2001年(平成13年)には約43万人になった。
2004年に発生した温泉偽装問題では、温泉利用許可を受けていない旅館や、源泉の無断開発を行った旅館があったとして一連の騒動の中報道された。

2007年04月16日

作並村(作並温泉)について

作並村(作並温泉)・作並村(さくなみむら)は、1889年まで宮城県宮城郡の北西部にあった村である。江戸時代には作波村とも書いた。合併して広瀬村となり、宮城村、宮城町を経て仙台市青葉区の一部になった。山形県との県境、奥羽山脈の中にある山村で、江戸時代から作並温泉があった。

<作並村(作並温泉)の地理>
左が現在の国道48号。右が古い街道沿いの作並宿(2006年3月)
広瀬川と釣り人(2006年3月)宮城県中部、宮城郡の西端にあり、北西から南東に長い。現在の仙台市青葉区の大字作並とニッカの2地区にあたる。
面積の大部分は奥羽山脈の山地で、北西の関山峠で山形県に通じた。峠付近から広瀬川が流れて東に向かう。広瀬川は江戸時代には作並川といい、作並では作並川、熊ヶ根で熊ヶ根川と地名に従って次々名を変えた。作並の東端近くに鳳鳴四十八滝がある。川沿いに国道48号(関山街道、作並街道)が通る。村の中部から南東部にかけて細長い河岸段丘があり、集落が点々と連なる。村の中央部から上流で広瀬川は深い谷を刻み、そこで国道は山の急斜面につけられ、関山トンネルで県境をくぐって山形県に抜ける。
地図上では地区の中央部、集落の連なりからすると北の外れ近くに、作並温泉がある。少し南には江戸時代に宿場町がおかれた壇ノ原という小字があり、宿と通称される。1931年、そこから南東にある相ノ沢という字に作並駅ができると、その周辺に町並みが形成され、作並地区の中心は宿から駅周辺に移った。
村の南境は新川川で、新川村に接した。川の北岸は地理的には新川に近いが、作並の一部である。宮城町の時代にニッカウヰスキーの工場が建てられた新川川と広瀬川の合流点も作並であったが、工場の敷地だけニッカ地区として分離され、現在は「仙台市青葉区ニッカ1番地」である。
作並でもっとも目立つ山は、国道に面する南側に断崖をさらす標高520メートルの鎌倉山である。人里離れた山中に大沼がある。かつて大沼には浮島という島があり、漂って位置を変えることで知られていた。1906年頃に浮島は北岸に付いて動かなくなったという。

<作並村(作並温泉)の山>
水上山、風倉山、鎌倉山(520m)。
<作並村(作並温泉)の川>
広瀬川、新川川
<作並村(作並温泉)の湖沼>
大沼

<作並村(作並温泉)の自然>
サクラの品種に、作並に生えていたことから名付けられた「作並菊」がある。

<作並村(作並温泉)の歴史>
縄文時代の遺跡に、相ノ沢遺跡、鎌倉山遺跡、日向遺跡、川崎遺跡がある。それ以降の遺跡は発見されておらず、平賀館跡まで下る。平賀館は江戸時代のはじめに作並宿の北の小さな高地に仙台藩士の平賀源蔵が住んだと伝えられる居館である。源蔵は館のそばに興源寺を作った。

<作並村(作並温泉)の江戸時代の村高>
  正保郷帳
(1644年頃) 元禄郷帳
(1699年頃) 安永風土記
(1774年頃) 天保郷帳
(1833年頃)
田 8貫479文   10貫412文  
畑 16貫792文   17貫153文  
村高計 25貫271文 231石8斗 27貫565文 293石2斗2升

江戸時代の作並村は、一貫して仙台藩伊達氏の支配下にあった。伊達家は宮城郡を三分し、作並村をそのうちの国分荘(国分郷)の管轄に配した。仙台から関山峠に向かう街道に作並宿があり、作並御番所が置かれた。加えて峠の手前に坂下御番所が置かれ、この2箇所が藩境の関所であった。作並宿は1774年(安永3年)には家が15軒まとまって建つ小さな町場をなした。耕地は畑の比率が高かったが水田もあった。しかし農業だけでは生活が成り立たず、村人は農業のかたわら馬を連れ、あるいは自ら荷をかついで、運送で稼ぎを得た。
1882年に関山トンネルが作られ、街道が車馬通行可能に整備された。1887年に仙台に鉄道が通ると、従来の運送では日本海経由で関西方面と強くつながっていた山形は、仙台経由で東京につながるようになり、途中にある作並が賑わった。1889年に作並村は街道沿いの4つの村と合併し、広瀬村の一部になった。旧作並村は作並区となり、区長が置かれた。作並区は後に作並一区と作並二区に分けられた。
1901年に奥羽南線(後の奥羽本線)が福島と山形を結ぶと、運送はこちらに切り替えられ、関山街道の往来は急速に落ち込んだ。交通の要所としての作並の活況もなくなり、薪や木炭を仙台と山形に送りだす山村になった。1931年に仙山線作並駅が開業すると、薪炭輸送も作並温泉への人の入りも便利になった。駅周辺に家が増え、こちらが宿にかわって作並の中心になった。
山深い地だが、その割りに人口減少が進んでいない。自動車の普及、国道48号の整備、仙台市の人口膨張といった条件が重なって東部に住宅が建っている。
1874年(明治7年)4月 - 大区小区制の下で第2大区第1小区に属す。
1876年(明治9年)11月18日 - 宮城県管内区画変更により第14小区に属す。(『宮城郡誌』による。『宮城町史』によれば8月)
1878年(明治11年)10月21日 - 戸長を置いた。管轄は作並村と熊ヶ根村。
1882年(明治15年) - 関山隧道開通。
1894年(明治17年) - 作並村、熊ヶ根村、上愛子村、下愛子村、郷六村、大倉村、芋沢村に連合戸長を置いた。
1889年(明治22年)4月1日 - 作並村、熊ヶ根村、上愛子村、下愛子村、郷六村が合併して広瀬村になった。
1931年(昭和12年)仙山東線(後に仙山線)の作並駅開業。
1955年(昭和30年)2月1日 - 広瀬村と大沢村が合併して宮城村になった。
1963年(昭和38年)11月3日 - 宮城村が宮城町になった。
1987年(昭和62年)11月1日 - 宮城町が仙台市に編入した。
1989年(平成元年)4月1日 - 仙台市に青葉区が置かれ、作並はこれに属した。

<作並村(作並温泉)の人口>
人口の推移
年 安永3年
(1774年) 明治8年
(1875年) 昭和40年
(1965年) 昭和60年
(1985年) 平成7年
(1995年) 平成12年
(2000年)
人頭 22人 - - - - -
家数・戸数・世帯数 34軒 42戸 258世帯 574世帯 - 494世帯
人口 348人 310人 1257人 1337人 1376人 1217人
馬 45頭

<作並村(作並温泉)の産業>
1966年の土地利用
  面積(a) 比率
田 2,508 20%
畑 1,555 31%
樹園地 - -
草地 7.944 60%
計 12,395  
山林面積が広いため、林業が江戸時代から重要であった。ただしその時代には伊達家がここに嶽山御林、ふとう原(不動原)御林、大鳥屋御林の三つの直轄林をおいたため、村人が利用できる範囲は狭かった。江戸時代後期から20世紀前半までは仙台と山形に盛んに薪炭を送り出した。
耕地は広瀬川と新川川の河岸段丘に限られ、川にそって細長く分布する。
江戸時代に開湯された作並温泉には、7、8軒のホテル・旅館が立ち並ぶ。伝統産業として、作並こけしの製造があり、広瀬川にかかる作並橋の東にある平賀こけし店で作る。

<作並村(作並温泉)の交通>

<作並村(作並温泉)の鉄道>
広瀬村の頃の1931年に、仙台駅から西に伸びる仙山東線が作並駅まで延伸した。この路線は1937年に山形から伸びる仙山西線と手を結び、仙山線と改称した。仙台市に属するようになった1987年に、地区の東南端に西仙台ハイランド駅が設置されたが、仙台ハイランドまで芋峠を越えて3キロメートルある不利な立地のため、2004年から停車がない。作並温泉まで国道45号沿いに2キロメートル離れている作並駅にも似た事情があり、全盛期と比べて列車本数、利用者数ともに大きく減った。

仙山線: 作並駅 - 西仙台ハイランド駅

<作並村(作並温泉)の道路>
主要な道路は北西で関山峠から山形に、東南で鎌倉山の麓から仙台に通じる国道48号である。作並街道、関山街道ともいう。作並宿はこの街道に仙台藩が置いた宿場町であった。18世紀の後半には村内の街道に橋は2箇所しかなく、歩いて渡る所が多かったが、明治時代の初めまでに簡素ながら橋が架けられた。しかしながら関山峠越えが険しかったため、仙台・山形間の交通には南まわりの笹谷街道が主に用いられていた。
1882年開通の関山トンネルでこの状況は一変した。前後して関山街道が馬車が通行可能な傾斜と幅に改められ、関山街道は仙台・山形間の主要街道になった。しかし山形に鉄道が通って東京に直結するようになると、関山街道の利用価値は減った。
20世紀後半にトラック輸送が盛んになると、関山街道の後進である国道48号の交通量は再び増加した。1968年に新しい関山トンネルが開通した。2006年現在、作並地区内では片側1車線、計2車線だが交通量は多い。国道沿いには作並除雪ステーションと作並車輛検測所がある。

国道48号

<作並村(作並温泉)の教育>
作並には1873年作並小学校が置かれたが、1887年に廃止されて分教場に格下げになった。1948年にもう一度新設されて2006年現在に至る。中学校以上が置かれたことはない。
1873年(明治6年)6月25日に、南東部の川崎に作並小学校が設立された。川崎は隣の熊ヶ根村に近いところで、学区は作並と熊ヶ根の2村にまたがった。創立時の教員は1人、生徒は51人いた。1884年(明治17年)に作並初等学校と改称した。1887年(明治20年)に下愛子村にある愛子小学校に併せられ、その下に作並分教場が置かれた。1889年(明治22年)に作並村など5村が合併して広瀬村ができると、愛子小学校は広瀬小学校と改称した。1900年に熊ヶ根分教場ができると、作並分教場の学区は作並のみとなった。1902年(明治35年)8月に作並分教場は相ノ沢に移った。広瀬小学校から上愛子小学校が分かれると上愛子の分教場になった。1948年(昭和23年)に、北子原の新しい校舎で作並小学校が復活した。現在の作並小学校は、1948年を創立年としている。2006年5月1日現在の児童数は46人。

<作並村(作並温泉)の宗教>

<作並村(作並温泉)の寺院>
江戸時代の作並村には寺院として興源寺があり、仏堂として薬師堂があった。いずれも2006年現在まで残り、他に烏不動と2つの寺がある。
桧倉山興源寺は、曹洞宗明峰派に属し観世音菩薩を本尊とする。寺の伝えでは伊達家の家臣平賀源蔵が建て、仙台の竜泉院十八世武山正芸を開基とする。壇ノ原(宿)に所在したが、1959年(昭和34年)8月に北子原に引っ越した。
薬師堂は穴薬師とも呼ばれ、新川川下流北岸の岩谷堂という地区にある。地名は岩をうがってつくった薬師堂から生まれたものであろう。広瀬川と新川川にはさまれた東西に長い地区は、その中央に東西に走る稜線によって分けられる。その山の南面の岩壁に方形に穿ち、十二体の木の仏像を置いたのが、穴薬師である。
1959年(昭和34年)に関山峠の登り口に鶴林山関山院が開かれたが、1984年(昭和59年)に火災に遭ってなくなった。岩谷山崇高院は比較的新しい寺院で、岩谷堂地区にある。場所は薬師前から西に入った奥である。作並温泉から上流に入った広瀬川左岸(東岸)、新作並橋をわたったところに、慈光院がある。(寺院らしいが詳細は不明)

桧倉山興源寺
岩谷山崇高院烏不動明王
慈光院
薬師堂(穴薬師)
(鶴林山関山院)

<作並村(作並温泉)の神社>
1772年頃の作並村には山神社、稲荷社、日月社、葉山権現社があり、明治時代には八幡神社、大伊勢沢神社、山神社、稲荷神社、葉山神社があった。20世紀以降、八幡神社と日月神社は一緒に祀られており、おそらくは江戸時代も同様であろう。
これらのうち八幡神社が1875年(明治8年)3月15日に村社になった。作並村が合併して広瀬村の一部になってから、1919年(明治22年)5月17日に広瀬村の神社はみな村内の上愛子にある諏訪神社に合祀された。内務省の神社合祀政策によるもので、公的にはこのとき作並の神社は全廃された。しかし地元の人は日月・八幡神社の祭祀を絶やさず、2006年現在に至る。
後に作並温泉に湯神神社が作られた。また、同じく作並温泉の一の坊ホテルが門の前の植え込みの中に温泉神社という小さな社を作って祀り、2006年現在の作並には3つの神社がある。

八幡神社・日月神社
湯神神社
温泉神社
(大伊勢沢神社)
(山神社)
(稲荷神社)
(葉山神社)

<作並村(作並温泉)のその他>
松緑神道大和山は、青森県で生まれた神道系の宗教で、作並にその支部がある。
世界基督教統一神霊協会は、文鮮明が韓国で始めたキリスト教系の宗教で、作並に研修所を持つ。敷地の入り口には「作並研修所」とだけ記した看板が掲げられている。

松緑神道大和山宮城作並支部
世界基督教統一神霊協会作並研修所

<作並村(作並温泉)の名所・名産・観光>
作並温泉
作並こけし
鳳鳴四十八滝
ニッカウヰスキー宮城峡蒸留所

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